睡眠時無呼吸症候群、治療しませんか?
睡眠時無呼吸症候群。皆さん聞いた事はあるかと思います。
”寝ている時にイビキをかいて、たまに呼吸が止まってしまうやつでしょ?”
その通りですが、それがどうして体に良くないかはご存知ですか?
呼吸が止まる、これは体にとても負担をかけます。呼吸が止まっている間、体に酸素が入ってこないため当然です。特に影響を受けるのは脳、心臓、血管です。
睡眠時無呼吸症候群があると高血圧、脳卒中、狭心症、心筋梗塞など重大な病気につながってしまいます。
さらに、熟睡できないことによる集中力の低下、運転中の眠気、など日常生活においても悪影響を及ぼします。
検査を行い正式に睡眠時無呼吸症候群と診断されると、C-PAP療法という酸素マスクのようなものをつけて寝る治療が受けられます。
持続的に空気が送り込まれる装置で、睡眠の質は大きく改善します。睡眠が改善すると、日中のパフォーマンスも改善し、活力が戻ってきます。
家族にイビキがうるさいと言われた、日中眠くて困っている、そんな方は一度ご相談下さい。睡眠時無呼吸症候群かもしれません。